D4の使い道
今後の具体的な活用について全く考えのないまま購入してしまったD4ですが、安い買い物ではなかったので、真剣に考えたいと思います。
まず、手っとり早く考えられるのが、寝モバマシンとして。
ホームページをそのまま見られるので、ストレスのないブラウジングが可能です。
これまではEMONEがその担当でしたが、フリーズを気にせずに楽しめそうです。
次にこのブログ作成マシンとして。
購入2日目なのでまだキーボードには慣れませんが、使っている内に指が慣れるでしょう。
両手での入力はさすがに無理ですが、机の上でじっくり打つにはいいかも知れません。
これまでのモバイルと比べて大きくて見やすい画面のため、長文入力にはとても適しています。
そして、何よりもこのD4で担当させたかったのが移動母艦として。
母艦としては自宅にtypeLがありますが、デスクトップ機のため、サッと使うには若干の抵抗があります。
その点、D4はその機動性を活かしてどこでも使えます。
なので、これからはパソコンのメールのチェック、モバイルとのスケジュール、アドレスの同期、モバイルへのアプリのインストールなど、これまでtypeLに担当させていたことをD4にさせたいと思うのです。
ちょっとした外出の時にモバイルとD4さえあれば、たいていのことはこなせそうです。
何しろD4はパソコンなんですから、モバイルでできないことはD4が担当してくれます。
この安心感は何よりも代えがたいですね。
ただ。
やっぱりネックはバッテリー稼働時間。
無線LANを使いながらだと、1時間くらいしかもちません。
なんだかウルトラマンのカラータイマーのようです。
この問題さえ解決できれば、D4は神機と言えるんですけどね。。