今年のモバイル振り返り

bokumoba2008-12-27


もうすっかり年の瀬ですね。
そろそろこの1年がどんな年だったかを振り返り、そして新年どうしようと抱負を考える時期かも知れません。

ということで、まずは今年購入したモバイルを振り返りたいと思います。
(購入時期順不同)

1.treo750 
 誕生日プレゼントとして嫁さんから2台目としてもらいました。 
 そして子供の誕生の日に届いた思い出深い一品。
 当初はリセットの嵐でしたが、ROM焼きすることで超安定。
 現在もメインモバイルとして活躍しています。

2.treo500 
会社の携帯電話用として購入。
 割とコンパクトで扱いやすかったです。
 但し、Standardということもあり対応ソフトが少なく、CE-STARによる文字入力がお馬鹿ということで手放すことに。
 treoシリーズとして保有しておきたかったのですが、残念です。

3.S11HT
 Kaiserを放出し、その代替機として購入。
 GPSも搭載され、ナビ端末としても利用。
 手持ちモバイルの中では、最も打ちやすいキーボードという評価です。
 ブログの原稿もS11HTでいっぱい書きました。
 主にモデム利用でしたが、若干重いため、現在は自宅で待機中。
 まだまだ現役復帰するポテンシャルは持っています。

4.S21HT
 S11HTの後継として購入。
 キーボードがないのが不安でしたが、タッチ操作による新鮮さ、面白さは衝撃的でした。
 いい意味で予想を裏切ってくれた端末です。
 軽量・コンパクトでモデムとしても大活躍。
 もちろんGPSを利用してのナビとしてもOK。
 今年購入したモバイルの中で、間違いなくベスト・バイ!です。

5.D4
 小さなパソコンが欲しいということで購入。
 自宅での寝モバ端末として主に使用していました。
 母艦に代わるものとして活躍を期待しておりました。
 しかし、あの打ちづらいキーボードではその他の用途には全く使えないため放出することに。
 残念でしたね。

6.Willcom 03
 D4で契約したSIMカードがもったいないのでヤフオクでゲット。
 高精細な画面、比較的打ちやすいキーボード、そしてワンセグ機能となかなかの端末ではありました。
 もしかしたらメインモバイルの座につけたかも知れませんが、イーモバイルの高速回線に慣れてしまったボクにとって、PHS回線は画面ができませんでした。
 なので、これも結局放出。
 今は、まだ生きているSIMカードだけが自宅にひっそりと残っています。
 とほ。

7.TreoPro
 無線LANGPSと全部入りを期待してついにゲット。
 treo750よりも薄くて軽くなったので、メインマシンとして試みたこともありました。
 しかし、通話品質が著しく悪いこと、そしてMMSの不調によって、現在はスーパーサブマシンとして使用しています。
 treoシリーズということで、しばらくは手放すつもりはありません。

と、記憶をたどるとこんな感じでしょうか。

今年は多すぎもせず少なすぎもせず、といったところでしょうか。
ただ、今年の傾向としては、ゲットしたものの手放してしまうモバイルが多かったですね。
7つ購入し、その内3つを年内に放出。
もう少し上手な買い物をしないと嫁さんに怒られてしまいます。。