専門機はやっぱりいい

これまでは余計な荷物を増やしたくないために、できる限りモバイル1台でいろんなことを済ませようとしてきました。

特にデジカメ、ミュージックプレイヤーが代表的なんですが、やはりモバイルだけで済まそうとすると、めんどくさい面も。

デジカメの場合、撮影後の画像の取り扱いが面倒です。
パソコンに取り込むにも、USBケーブルで取り込むかDropbix経由で取り込むケースがありますが、デジカメ、特にボクのソニーのやつはWiFi経由でMacに転送してくれるので、本当に楽なんですね。

また、ボクの場合は複数のモバイルを持ち歩くので、カメラ専用マシンというのが決まってなくて、いざ撮影、となった時にどれで撮影するのかわからなくなっちゃうわけです。

その点、デジカメを持っていけば、これで撮影するのが決まっているので慌てなくて済むんですね。

また、ミュージックプレイヤーもしかりで、これまでは102SHでこなしていたんですが、まずはバッテリーのもちが心配。

ただでさえバッテリーを食うのがAndroid端末なので、電話として使いたい時のためにそれ以外の用途でバッテリーを消耗させたくないんです。

そして、こちらもデジカメと同様、音楽ファイルの取り回しのしやすさ。

MaciTunesiPodなら、WiFi経由で同期を取ってくれるので本当に楽ちん。
おまけにボクの場合は、iTunes経由で楽曲を購入することも多いわけで、こうしたファイルはiPodにしか転送できないわけです。

こう考えると、やはり餅は餅屋ってことで、荷物が増える一方、その後の利便性を考えると、専用機の方がけっこう便利って気づいてしまったんですね。

とはいえ、現行4台のモバイル体制のボクにとっては、これ以上に荷物が増えるのはけっこう厳しい面があるのは否定できないですが。。