EMONE WM6有償アップグレード
EMONEがのindows Mobile 6 Classic Editionへの有償アップグレードするサービスが本日から始まりましたね。
最近のEMONEは自宅に置いていることが多いですが、夜寝る前に2ちゃんねる、Web閲覧マシンとして大活躍しています。
もちろん、もったいないから無線LANではなく3.5G(HSDPA)での通信で行っています。
持ち歩かないEMONEですが、就寝前の幸せのひと時を共に過ごすマシンとして、欠かすことのできない存在であり、液晶画面を眺めているモバイルとしては、EMONEが一番長いかも知れません。
で、そんなところで有償アップグレードですが、結論から言うと、ボクはアップグレートをしません。
理由として、
・9,980円もかかる
⇒アップグレードにこれだけの費用をかける気にはなりません。
WM5で十分安定しているし、このお金があれば、miniSDカードにかけたいと思っています。
・WM6のメリットが見出せない
⇒まだ触れたことがないからかも知れませんが、今の環境で満足しています。
WM6で唯一魅力なのは、HTMLメールに対応したことですが、これだけのために1万円近くも投資するのは厳しいです。
・2週間もメーカーに預ける
⇒アップグレードのためにイーモバイルに2週間近くEMONEを預けなければなりません。
当たり前ですが、その期間は、ボクの寝る前の幸せなひとときはEMONE不在の状態となります。
これは耐え難い問題です。
ということで、ボクはアップグレードはしないことにしました。
とはいえ、発売後しばらく時間が経ちましたが、こういったサポートを行ってくれる姿勢には評価したいと思います。
確か昨日、EMONEのファームウェアのバージョンアップがリリースされたし、売るだけでなく、その後のサポートが継続的に行われるっていうのは、ユーザーから見ると、とても安心感があります。
ボクにとっては、2年間は使い続けなければいけないEMONEなので、今後も大切に使っていきたいと思います。