『スマートフォン戦争』を読んだ

最近は比較的余裕があって、読書なんかができちゃったりしてます。
で、先日本屋に行ったら『スマートフォン戦争』(福多 利夫 (著) )って本があったので購入しました。

内容としては、これまでのスマートフォンの歴史、日本の携帯電話(ガラケー)事情、今後のスマートフォン市場の動向などがわかりやすくまとめられていていました。

まぁたいていの事柄は既に知っていることですが、こうして改めて書籍の形で読んでみるのもいい勉強になるかもしれません。

分量もさほど多くはなく、2、3時間で読めてしまうので手ごろです。

何より嬉しかったのは、iPhoneAndroidだけじゃなく、WindowsMobileについても、わずかではあるけど言及されていること。

WM機使いのボクとしては、読んでて安心しました。

最近はほんと、スマートフォンブームということで、巷に関連書籍が出回っているので、時間つぶしのネタが増えて嬉しいですね。

ただ、スマートフォン関連の書籍なら、ぜひ、電子書籍の形でもっと流通して欲しいと思います。