マレーシア出張を振り返る

bokumoba2012-06-11


昨日のブログで書きましたが、先週は日曜日から木曜日までマレーシアのクアラルンプールに出張していました。

マレーシアは初めてでしたが、伊勢丹やそごう、セブンイレブンなど日本の店も豊富にあるし、食べ物もうまいし、とても素敵なところでした。

日中はさすがに暑いですが、建物の中は冷房も効いてるしそんなに不快な感じはありませんでした。

で、驚いたのが夜の長さ。

ショッピングモールなんかも22時を過ぎても人がいっぱい。
店も開いてるし、道路でも人がいっぱいで、夜が本当に長いんですね。
ただ逆に、朝の6時くらいは日の出がまだなので真っ暗。
朝が遅い分、マレーシアは夜型の生活スタイルなのかも知れません。

出張最終日にラオヤットプラザという電気街に行ったのですが、ここは日本でいうと秋葉原みたいな感じ。

建物内に携帯電話がそりゃあいっぱい並んでいます。
全体的にSAMSUNGが多かったですけどね。

ただ、店がいっぱいある割には価格はどこも同じくらいなんです。
どうやって差別化を図っているのか疑問に思いました。

なにかお土産に1台、と思ったけれどあいにくめぼしいのがなくて何も買いませんでした。

で、ボクのモバイル事情ですが、機内、部屋ではGalaxy Note。
一方、日中のメールチェックはBlackberry
幸いマレーシアは通信事情もよく、ほぼリアルタイムでメールが届くので、片時も手放せない状態でした。

ということで、駆け足の出張でしたが、なかなか興味深い国でした、マレーシアは。

今度はゆっくりと行ってみたいですね。