Galaxy Tab 7.0 plusとMacを連携
さて、Mac Book Airを母艦とすべく、既にiPad、iPhoneは連携させて、音楽とデジカメ画像は常に連携させるようにしました。
無線LAN経由でシンクロできるので、手軽に同期が取れるのが嬉しいですね。
これまで母艦と連携させるといえば、ケーブルにつなげなければならないために敷居が高く、同期を取ることも億劫になりがちでしたが、意識せずにデータの同期が取れるっていうのは非常に嬉しいです。
で、今度は手持ちのAndroid端末をMacと連携させようと思ったのですが、同期ソフトとしてSyncMateを導入しました。
AppStoreでは、SyncMate proなるものが発売されていたのですが、フル機能のものが欲しかったので、ホームページからエキスパート版を購入。
これが嬉しいのは、Androidだけでなく、WindowsMobileも対応している点。
画像のみならず、アドレス、予定表なども同期が取れそうなので、メインマシンであるGlistenのバックアップとしても使えそうです。
今回は Galaxy Tab 7.0 plusと母艦を同期。
Galaxy Tab 7.0 plusの容量は16GBと少々心もとないため、iPhotoの画像のみを同期させました。
USBケーブルで同期させること30分程度。
4000枚程度あるので、それなりに時間がかかりました。
このソフトではケーブルの他に無線LAN、Bluetoothでも同期が取れるとのことで、まずは無線LANで試したのですがどうにもうまくいかず。
次にBluetoothで試したら、こちらはうまく同期が取れました。
まあ、ボクにとってはケーブルレスで同期が取れれば何でもいいわけで、しばらくはBluetoothでの同期で運用しようと思っています。
Galaxy Tab 7.0 plusとMacを同期させる頻度はそう多くはありませんが、手軽に定期的に同期を取ることができるので、母艦のバックアップマシンとしても役立てられそう。
今後は手持ちのレギュラーマシンを全てMacと同期を取らせることにして、常に一定のデータが手元にあるようにしたいですね。
それにしても便利な世の中になったもんです。