嫁さんのiPhone4Sが届く

昨日、ネットで注文した嫁さん用のiPhone4Sが届きました。

これまではブラックを使っておりましたが、今回は気分を変えてホワイトに。

Mac Book Air、特にiTunesとiPhotoとの連携に味をしめて、容量の最も大きな64GBモデルにしたわけですが、帰宅してからすぐに色々とセッティングを行いました。

最も悩んだのが、これまでの嫁さんのApple IDをどうしようかということ。

Mac Book Airもボクと嫁さんの二つのアカウントで管理はしているんですが、デジカメ画像やiTunesの楽曲を、異なるアカウントで管理する方法に悩んでいました。
ネットで調べてみると、確かに異なるアカウントでもファイルを共有設定することで管理することはできるようですが、その操作もめんどくさいため、嫁さんのIDはやめて、ボクのIDを使うことにしました。

こうすることで、ボクが購入した楽曲やデジカメで撮影した画像も全て家族として同じ状態に保持することができるので、管理もしやすいんですね。
唯一、これまでに嫁さんが購入したアプリ関係は新しいiPhone4Sに移行することはできませんが、幸い、過去に購入したアプリはほとんどが無料だったので、再インストールすればいいので問題なし。

ということで、昨夜は夜中までかけてすぐに使えるように準備をしてあげました。

前モデルのiPhoneと比べて操作レスポンスもよく、画質もきれい。
何よりも容量を気にせずにいろんなデータを貯め込めるのがいいですね。

話題のSiriも試してみましたが、日本語での認識も割とよく、外出先で使うのはためらいがちですが、趣味程度には使えると思います。

なんだかんだ言って、これまでにiPhone3Gが1台、iPhone4が2台、そして今回の4Sが1台と、合計４台のiPhoneを買っているんですね。

これまではApple製品にはあまり興味がなかったんですが、Mac Book Airを購入してその連携の楽しさにハマり、もしかしたらこれからもApple製品で身の回りを埋め尽くしそうな自分が怖いです。