AT700のちょっとした不満

毎日のブラウジングマシンとして使っているAT700ですが、使っているうちに細かな不満点が出てきました。

基本的には大きな画面、薄くて持ちやすい筐体と、とても気に入っているマシンではありますが、今回はちょっと気になる不満点を書こうと思います。

まず、AT700には近接センサーがついていないこと。
普段はカバーに入れているんですが、Galaxy Noteのようにカバーを閉じると自動的にスリープさせるSmart Coverってアプリを使いたいんですが、AT700ではこれが使えず。

AT700の電源ボタンは縦持ちすると右下に配置されているので、どうにも操作しづらいんですね。
なので、カバーをつけたら自動的に画面オフさせたいんですけど、これができず。

地味に不便なところですね。

次に、画面タッチのレスポンスが時々悪いこと。

特にホーム画面のアプリアイコンをタップしても、うんともすんとも言わないことがしばし。
その場合には、アプリ一覧画面からアプリを起動することになるんですが、どうもウィジェット系にこの症状が出やすいですね。
ショートカットはそれなりに反応するんですが、ウィジェットだと反応が悪いです。

まあウィジェットを操作することは頻繁ではないので、我慢できるっちゃあ、そうなんですが、ちょっと気持ち悪いです。

あと、これはボクの端末に限ったことですが、本体背面にうっすらと傷が入っていること。
このAT700を選んだ理由のひとつに、実は本体背面のシルバーのデザインが気に入ったこともあるんですね。

で、気づいたら二カ所、それも長い傷跡が。

正面から見ると気づかないんですが、斜めにしてみると気づいちゃうんですね、これが。

これにはかなりがっかりです。
購入直後からケースに入れて使っているので、恐らく最初からついていたものと思われます。

ボクは基本的にモバイルは傷のない、きれいな状態で使っていたい性分なので、これはすごいダメージです。

とはいえ、通常はケースに入れているので目に見えることはないんですが。

とまあこんな感じで不満を書いたわけですが、これらを除けば十分に満足のいくマシンです。

大きな画面で動画マシンとしても使い勝手がよく、iPadよりもボクにとっては好みですね。