Blackberry9900に愛着が沸いてきた
メールマシンとしてバリバリ使っているBlackberry9900ですが、Defy Proに惚れ込んでしまったため、あまり愛着を感じていませんでした。
前代の9790の方が薄くてコンパクトだったし、カメラ性能もあまりよくないし、まぁメールが心地よく打てればいいやと割りきっていました。
ところが、普段はBlackberry9900にケースをつけているんですが、これを外したら思いの外、軽い。
そして片手にしっくりくるんですね。
ケース自体が重くかさばり、しかも購入と同時に装着していたので、本体だけの状態に慣れていなかったんです。
ケースを外すと横幅も当然小さくなるため、ホールド感やキーの打ち心地も快適となります。
また、ケース装着時は本体右側のカメラボタンを知らない内に押された状態でキーロックをしてしまうこともあり、本体のバッテリーを無駄に費やすこともしばしばありました。
ところが、ケースを外したら右ボタンはむき出しとなるため、手のひらの感覚でうっかりボタンを押してしまうってことがなくなりました。
幸い、平日はBlackberryの活用頻度は小さくスーツのポケットに入れたままって状態が多いので、ケースの必要性はあまりないのかも知れません。
ということで、しばらくはケースを外してコンパクトな状態のBlackberryを愛していこうと考えてます。