本当に打ちやすいキーボード
Kaiserを使ってしばらく日が経ちました。
主に簡易ナビ、出先でのブラウジング、そして文章作成マシンとして使ってます。
このブログの原稿も、最近は慣れるためにもほとんどKaiserで書いてます。
だいぶ指がKaiserに慣れてきて、キーボードの打ち心地も快適に感じるようになってきました。
それにしてもKaiserのキーボードはいいですね。
まぁ、キーボード自体というよりも、Kaiserの匡体の大きさから来るバランスといった方がふさわしいかも知れませんが、長文作成にはとても適しています。
割とコンパクトな分、指を移動させる距離も短く、思考とほぼ同じ速さで入力できる気がします。
キーの打ち心地もプチプチと気持ちよく、いっぱい文章を打ちたくなる気にさせます。
ただ、ちょっと気になるのは、若干のキーの取りこぼし。
通常の入力ではないんだけど、例えば、「かっこ」「あっち」など、小さな「っ」を入力する際の同じキーを打つとき。
この場合、ちょっとした頻度で取りこぼしが発生します。
ボクのキーを押す強さが弱いからかも知れませんが。
とはいえ、いつも持ち歩くモバイルとしてはギリギリの大きさ・重さで、この打ち心地は最高です。
treo750vやX02HTにはない、文字入力の楽しさがあります。
と、Kaiserを褒めに褒めて、購入した自分に満足しちゃったりしてます。