treo500のキーボード
treo500をゲットしてからちょうど1週間が過ぎました。
最低限のカスタマイズを終えて、今は仕事用の電話、PIMとして活用しました。
そこそこ文字入力する機会も増えてきたので、今回はキーボードの評価をしたいと思います。
まず、キーボードの打ち心地としては、treo750vに慣れているせいもあり、違和感はほとんどありません。
若干、キーの大きさはtreo750vに比べると小さいですが、クリック感やキーの配置はほとんど同じであるため、打ち間違いはありませんでした。
ただ、日本語入力にATOkではなく、CE-STARを使うこtで操作に戸惑いがあります。
具体的には、推測変換の決定時。
ATOKもCE-STARも推測変換があるのですが、候補の決定の仕方が異なります。
ATOKではリターンを使うのに対し、CE-STARはスペース。
このせいで、ついリターンを押してしまうことが多いんです。
まぁ、慣れてくれば問題にはならないんでしょうけど、今のところ、この操作の違いがストレスになったりします。
手持ちのモバイルの中で、日本語入力も含めた打ちやすさを、良い方から順にいうと、
Kaiser・X01HT(同順)、treo750v、EMONE、treo500、X02HT
と、割と低い順位になってしまうのがつらいところですね。
ただ、treo500のコンパクトさは、このデメリットを補って余りある素晴らしさがあるので、当分は会社用マシンとして君臨するでしょう。