treo500のキーボード

bokumoba2008-04-07


treo500をゲットしてからちょうど1週間が過ぎました。

最低限のカスタマイズを終えて、今は仕事用の電話、PIMとして活用しました。

そこそこ文字入力する機会も増えてきたので、今回はキーボードの評価をしたいと思います。

まず、キーボードの打ち心地としては、treo750vに慣れているせいもあり、違和感はほとんどありません。

若干、キーの大きさはtreo750vに比べると小さいですが、クリック感やキーの配置はほとんど同じであるため、打ち間違いはありませんでした。

ただ、日本語入力にATOkではなく、CE-STARを使うこtで操作に戸惑いがあります。

具体的には、推測変換の決定時。

ATOKもCE-STARも推測変換があるのですが、候補の決定の仕方が異なります。

ATOKではリターンを使うのに対し、CE-STARはスペース。

このせいで、ついリターンを押してしまうことが多いんです。

まぁ、慣れてくれば問題にはならないんでしょうけど、今のところ、この操作の違いがストレスになったりします。

手持ちのモバイルの中で、日本語入力も含めた打ちやすさを、良い方から順にいうと、

Kaiser・X01HT(同順)、treo750v、EMONE、treo500X02HT

と、割と低い順位になってしまうのがつらいところですね。

ただ、treo500のコンパクトさは、このデメリットを補って余りある素晴らしさがあるので、当分は会社用マシンとして君臨するでしょう。