『家電批評 スマートフォンがまるごとわかる本』を読む
昨日、本屋さんで『家電批評 スマートフォンがまるごとわかる本』を購入しました。
iPhone、Android、WindowsMobileの最新機種の比較がされており、それなりに楽しめます。
家電批評のために、辛口ではありますが、その辺の商業雑誌と比べて率直な意見があり、参考にはなります。
ただ、この中ではボクの愛用するWindowsMobileの評価が低いのなんのって。
なんかもうケチョンケチョンって感じです。
WMで取り上げる機種も少ないし、とてもさみしいですね。
おまけに「WindowsMobileは、アプリの数もまだまだ少ない」なんて表記を見ると、ちょっと事実と違うっていうか、WMを陥れる意図が見え隠れして、あまり気分のいいもんではありませんでした。
基本的に「WindowMobile機は今買うべきではない」ってスタンスでした。
とはいえ、確かに世間的には今はiPhoneとAndroidが旬なんですね。
WMはフリーズもあるし、操作性もあまり統一されていないし、初心者にはとっつきにくいのは確かです。
このボクも、過去のアプリ資産がなければAndorind端末あたりには走っていたでしょう。
まぁ過去のアプリやデータをそのまま移行できて、前面キーボード端末であれば、WindowsMobile機にこだわる必要はないんですが、今はそれに代わる端末がないだけに、WMにはまだまだお世話になりそうです。