MapFanがダウンロードできず
iPhone用の「MapFan for iPhone」が、帰宅支援や避難経路確認で役立てることができるよう、定価2,300円のところ、2011年3月31日まで期間限定で無償提供されてますね。
震災時に痛感したのは、やはりネット経由での地図ソフトは安心できないこと。
回線も混んでいるせいか、非常に遅く、会社から歩いて吉祥寺まで帰宅したときはローカルでの地図ソフトが便利だと思いました。
あの時は不幸にもWindowsMobile機はGlistenしかもっておらず、大画面での地図をみるためにはやはりiPhoneで使いたかったと後悔しています。
そんな折にこのニュースを見て、早速ダウンロードを試みたのですが、ボクのiPhoneは容量いっぱいでダウンロードができませんでした。
空きメモリを見ると、残りが1GBを切っています。
メモリの大半を占めているのが、家族を録画した動画関係。
これらはPCに保管することも可能ですが、よく見るのでiPhoneに残しておきたいんですね。
ということで、ボクのiPhoneへのダウンロードは諦め、万一のために嫁さんのiPhoneに落としておきました。
常に持ち歩くモバイルとして、当面はiPhone、003SHの2台は変わらないと思われるので、せめて003SH(Android)で動くローカル地図ソフトが欲しいですね。