typeU大活躍
あまり活躍の機会がないtypeUでしたが、先日、ボクの生活にとても役に立ってくれたのです。
その機会とは、「動画プレーヤー」として。
先日、お客さんから海外テレビドラマの「24 セカンドシーズン」をDVD媒体で借りました。
なんでもテレビチューナー付きパソコンで、テレビ放映されたものをDVDに焼いてくれたものだそうです。
全話、入っているそうです。
これを自宅のDVDプレーヤーで再生したのですが、動画のファイル形式が合わないようで再生できず。
ボクの母艦(typeF)には、DVDドライブがついているので、母艦で試したところ、ちゃんと再生できました。
それなら「typeFをテレビとつなげればいいじゃん」と安易に考えておりました。
電気屋に行って、パソコンとテレビをつなげるケーブルを買おうとしたところ、「通常のノートパソコンの場合、コンバーターなるものが必要」とのこと。
しかもこのコンバーター、1万円以上するらしいのです。
これならレンタルビデオで全巻借りた方が安いです。
どうしようかなと思いあぐねていたところ、ふと、typeUのオプションでディスプレイ/LANアダプタなるものの存在に気づきました。
このアダプタをつければ、かなり安くテレビと接続できるかもと思い調べたところ、別売りのケーブル「VMC-20FR」を買えば、このアダプタ経由で見られるかも。
というわけでAVケーブル VMC-20FRを購入し試してみました。
ちなみにこのケーブル、1400円くらいです。
で、試したところ、typeUの画面がテレビに映るじゃあーりませんか!
テレビ画面に見覚えのあるWindowsの画面がしっかり映る!
ということで、typeFからDVDのファイルを一端コピー。これをメモリースティックに入れて、typeUにコピー。
typeF、typeUと同じソニーだから、メモリースティックで簡単にファイル操作が可能です。
そういえば、うちの家電を見てみると、ソニー製品ばかり。
パソコン、HDDビデオ、テレビ、携帯電話などソニーばかり。あ、PSPも。
ボク、あんまりソニーは好きじゃないけど、いつの間にかソニー製品で占められてます。
まあそれはいいとして、「24」をWindowsMediaPlayerの全画面表示にしてテレビで再生。
DVDとほとんど同じ感覚で鑑賞できます。
ということで、typeUで「24」が見られるということで、とっても満足しています。
ちなみにまだ一話も見ていません。。