X01HT買っちゃいました。
昨日の発売日当日に、ボク、いっちゃいました。
SoftbankのX01HT。
先日お伝えしたとおり、W-ZERO3に代わる仕事用マシンを探していたんです。
渋谷のビックカメラで開店後しばらくしてから買いました。
昨日は3台入荷があり、ボクが最後の1台だったようです。
昨夜は帰りが遅く、今日は朝から友達の結婚式で東京から静岡へ。
なので設定もまだまだ途中ですが、取り急ぎ現時点のファーストインプレッションを。
ちなみにこの文章も新幹線の中でX01HTで書いてます。
1.筐体について
とても小さいです。手のひらにすっぽり収まるコンパクト。これならワイシャツの胸ポケットに入ります。
その半面、手に持つと、割と重みがあります。
でも、この重みが逆に「メカがぎっしり詰まってる」という感触があり、なんか得した気分。
2.キーボードについて
キーボード必須なボクにとって、これは重要です。
キー自体はとても打ちやすいです。
W-ZERO3と違って数字キーが独立してないのがやや不便。また、Enterキーが→キーの上にあって、よく押し間違えます。
ただ、これは慣れればなんとかなるでしょう。
3.スタイラスについて
伸縮式です。
コンパクトさを追及するためには仕方ないでしょうけど、使っていると縮んじゃう。でも、こういうギミックは好きだから許す。
あと、スタイラスの収納位置が右下にあるの違和感が。
W-ZERO3もhw6915も右上に収納するので、その癖でX01HTでも右上に手をかけてしまいます。
まあ、これも慣れれば何とかなるでしょう。
4.通信について
新幹線の中でインターネットをみましたが、快適です。W-ZERO3と比べて確実に早いです(当たり前か)。
W-ZERO3ほど大画面ではないけれど、hw6915よりは大きいので、ちょっとした時に、ブラウズするのに最適です。
メールはやはり、MMSが使えないのは痛い。
SMSを使うにも、相手がSoftbankじゃないと意味がない。
真のスマートフォンになるためには、MMS対応は必須でしょう。
強く要望します。
5.現時点での総評
まだあまり使い込んでいませんが、現時点での総評を。
結論からいうと、満足です。
こんなに小さければ、仕事用のモバイルマシンとして十分使えます。
仕事用のPIMとして活躍するのは週明けですが、いつでもどこでも持ち歩ける端末として、ボクのよいパートナーになりそうです。
ただ、W-ZERO3の時もそうでしたが、文字入力の際、いちいちスライドしてキーボードを使うのには抵抗感があります。
ボクはタッチパネルでの手入力は大嫌い。
ただでさえ小さい画面に、文字入力パネルを表示させることで更に小さくなる。
しかもボクは字が汚いから、なかなか文字を認識してくれないんです。
なので、キーボードでの入力はボクにとって本当に大切なんですが、入力の度にスライドするのは少しめんどいんですね。
その点、hw6915は前面にキーボードがあるので、圧倒的に入力には向いてます。
さっと取り出してさっと入力するという用途には、hw6915に軍配が上がります。
X01HTはじっくりと長文を打つ時に利用することにします。