またまた引越しマシンとして大活躍

bokumoba2006-11-14


報告があります。

やっと新居が決定しました。
今住んでいるのは東京都杉並区なんですが、この度、小金井市に新居を構えることに決定しました。

ちょっと都心からは遠くなっちゃうけれど、周りは静か、間取りも広い、駅からの距離もまあまあ、家賃も今より安い、ということで後悔はありません。
いや、後悔どころか、とってもハッピーです。
近くには小金井公園もあり、週末はそこでのんびり過ごすこともできちゃいます。

新生活に向けて、現在は鋭意、引越し準備に着手しております。

さて、先日、引越マシンとしてX01HTの活躍状況をお話しましたが、今回はその続編を。

今回の物件を決めるにあたり、一番利用したアプリはEXCELです。
携帯電話と違い、表形式で一覧で参照・入力できるツール、EXCELはメモの代替手段として大いに役立ちました。

具体的にどう役立ったかというと。。

部屋の各種の寸法を測り、これをEXCELに入力
 →新しい家財を用意するために、居間や台所など、いろんな箇所をメジャーで測ります。
 事前に測るべきポイントをEXCELで作成し、計測結果をどんどん入力。
 これを持ち帰り、サイズに合った家具や電化製品を購入するわけです。
 画面右上の画像は、実際に利用しているEXCEL表の一例です。

家電製品、家具の購入リストの作成
 →電気屋、ホームセンターを周る際、EXCELで事前に購入リストを作成しておきます。
 購入品の価格やメーカーを見て周り、その値段を入力していきます。
 そして新生活に必要な総費用を割り出し、最終的に「どこで何を買えばよいか?」の検討資料として役立てます。
 
ToDOリストとして管理
 →引越しの際には、電話、ガス、水道、電気などの移転手続きをしなければなりません。
 こういったToDoは、PIMソフト(ボクの場合「さいすけ」)で管理することも可能ですが、手続きに必要なことは、やはり表形式で一覧で見るのが最適です。
 PIMのToDoだと、チェックをするとそのToDo項目が消えてしまいますが(フィルタ方法によって参照は可能)、EXCELでまとめておけば、管理もしやすいです。
 EXCELの中に各種の連絡先や手続き状況も入力しておくと、更に手続き漏れもなくなります。


こんな感じです。

何より便利なのは、X01HTは片手に収まりますから、どこにいても入力・参照がしやすいということがあります。

新居の中、電気屋、電車の中、会社など、いつでも気軽に使えるのは心強いです。

また、新居の中やまわりの環境を内蔵カメラで撮影しておけば、新生活のイメージも掴みやすいです。

ただ、ひとつだけ残念だったのは、InternetExplorerがFalshのプラグインに対応していないこと。

新居探しをしている時、他の物件を出先で調べたいことがあったのですが、不動産屋のホームページがFlashプラグインが必要だったため、見られなかったんです。

また、その他のホームページも見られないケースがありました。

まあ、完全なPCではないので仕方ないんでしょうけれど、この辺はモバイルの限界をちょっぴり感じてしまいました。