電話としてのtreo750v

bokumoba2007-01-05


treo750vを携帯電話として積極的に活用しています。
購入当初はバッテリーのもちもなかなかいいなぁと思っていましたが、電話として使用していると、かなり消耗します。

今日も5〜6件、合計40分ほど通話をしましたが、その段階でバッテリーは80%を切ってます。

平日で長いときは1時間ほど電話をすることがあるので、1日で50%を消耗してしまう可能性があります。

まあ、帰宅したら必ず充電すればいいんだけど、巷で言われているとおり、やはりバッテリーのもちはよろしくないんですね。

普段は画面オフ、Bluetoothオフとできる限り省エネモードで運用したいと思っています。

肝心なときにバッテリー切れで電話ができないのでは、モバイルとして意味がありませんから。

で、電話としてtreo750vを使用して少し気づいたこと。

・携帯電話のように連絡先を即座に出せない
 当たり前といえば当たり前ですが、電話をかけたい相手を探す場合、携帯電話のように片手で簡単に探すことはできません。
 ボクは標準でついている「Contact」を利用しています。
 Conatctでひらがなの名前を検索し、該当の連絡先をタップして通話。
 ①Conatctの起動、②名前の検索、③通話と3つのアクションをとらなければいけないのはめんどくさいですね。
 ただ、treo750vの通話キーを押すと、過去に通話した何件かの連絡先が出てくるので、短縮ダイヤル的に使えます。
 
・通話までの動作がもたつく
 Contactから連絡先を検索して通話に至るまでのあいだ、少し動作がもたつきます。
 連絡先をタップしたら、2〜3秒ほどたってから電話をかけることになります。
 この2〜3秒の間が非常に待ち遠しいです。
 この時間は無反応の状態なので、「ほんとに電話かけてるのか?」と一瞬ヒヤっとします。
 まあ最近は慣れましたけど。

・ダイヤルキータッチ音が消せない
 ボクは外出先ではマナーモード、自宅では通常モードにしていますが、通常モードの場合、ダイヤルキーのタッチ音が消せません。
 ダイヤルを押す度にピーピーと音がします。
 これはうざいのでなんとかしたいです。
 どこの設定を弄ればいいんだろ?

こんな感じでしょうか?

確かに普通の携帯電話の方が電話としては適していますが、PDAと通信/通話が、treo750vひとつでまかなえる魅力にはかないません。

しばらくは電話としてじゃんじゃん使っていきたいと思います。