電話としてのtreo750v
treo750vを携帯電話として積極的に活用しています。
購入当初はバッテリーのもちもなかなかいいなぁと思っていましたが、電話として使用していると、かなり消耗します。
今日も5〜6件、合計40分ほど通話をしましたが、その段階でバッテリーは80%を切ってます。
平日で長いときは1時間ほど電話をすることがあるので、1日で50%を消耗してしまう可能性があります。
まあ、帰宅したら必ず充電すればいいんだけど、巷で言われているとおり、やはりバッテリーのもちはよろしくないんですね。
普段は画面オフ、Bluetoothオフとできる限り省エネモードで運用したいと思っています。
肝心なときにバッテリー切れで電話ができないのでは、モバイルとして意味がありませんから。
で、電話としてtreo750vを使用して少し気づいたこと。
・携帯電話のように連絡先を即座に出せない
当たり前といえば当たり前ですが、電話をかけたい相手を探す場合、携帯電話のように片手で簡単に探すことはできません。
ボクは標準でついている「Contact」を利用しています。
Conatctでひらがなの名前を検索し、該当の連絡先をタップして通話。
①Conatctの起動、②名前の検索、③通話と3つのアクションをとらなければいけないのはめんどくさいですね。
ただ、treo750vの通話キーを押すと、過去に通話した何件かの連絡先が出てくるので、短縮ダイヤル的に使えます。
・通話までの動作がもたつく
Contactから連絡先を検索して通話に至るまでのあいだ、少し動作がもたつきます。
連絡先をタップしたら、2〜3秒ほどたってから電話をかけることになります。
この2〜3秒の間が非常に待ち遠しいです。
この時間は無反応の状態なので、「ほんとに電話かけてるのか?」と一瞬ヒヤっとします。
まあ最近は慣れましたけど。
・ダイヤルキータッチ音が消せない
ボクは外出先ではマナーモード、自宅では通常モードにしていますが、通常モードの場合、ダイヤルキーのタッチ音が消せません。
ダイヤルを押す度にピーピーと音がします。
これはうざいのでなんとかしたいです。
どこの設定を弄ればいいんだろ?
こんな感じでしょうか?
確かに普通の携帯電話の方が電話としては適していますが、PDAと通信/通話が、treo750vひとつでまかなえる魅力にはかないません。
しばらくは電話としてじゃんじゃん使っていきたいと思います。