NextTrain大活躍
最近重宝しているソフトは、「NextTrain」っていう時刻表ソフトです。
もちろん、以前からこのソフトの存在は知っていたんだけど、時刻表データを作成するのが面倒だったので手を出していませんでした。
しかし、昨年引越しして、普段乗り慣れない電車を乗るようになったため、時刻表を見る機会が多くなったのです。
このおかげで、終電が即座にわかるようになりました(終電まで仕事しないけど。。。)。
時刻表データの作成は、「TrainConv Explorer」というPCソフトで作成すればいいので簡単です。
このソフトを、treo750v、hw6915、X01HTの3台に入れています。
よく使う路線・駅の時刻表をまとめてデータ作成し、どのモバイル機器でも即座に見られるようにしています。
もちろん、携帯電話でも時刻を調べることはできるけど、地図や路線検索や時刻表、そして辞書などはできるだけ、モバイルのローカルでやりたいんです。
ネットワークにつなげるとお金もかけるし、地下鉄などではつながらないし。
ランニングコスト、調べるための時間などを考えると、こうしたデータは、やっぱりモバイルの中で完結させた方が、ボクはいいです。
(そのための準備や手間はかかかるけど。)
見知らぬ土地に行くときは、「乗換案内」で経路を調べ、時刻表データがあれば「NextTrain」で最適な時刻で出発。
かなり効率的な移動が実現されます。
特に気に入っている機能は、「アラーム機能」。
時刻を指定すると、指定した時間にアラームを鳴らしてくれます。
これで電車の中で安心して居眠りすることができます。
ただ、これは「NextTrain」のせいではないけれど、路線バスのデータがあまりないのが、ちょっと残念。
最近、結構バスを使うんですが、路線バスのデータがないので「TrainConv Explorer」でも作成できないんです。
この寒い季節、バスを待つのに事前に時刻表があれば、どっかの喫茶店で時間をつぶすことができるんですけどね。
とはいえ、これでモバイルを使う機会も増えたし、何よりモバイルが生活必需品になったのが嬉しい気分です。