幸せの3台運用体制
X01HTが現場復帰し、本日から本格的なWindowsMobile機での運用を開始しました。
X01HTはスーツの上着の左胸ポケットに、treo750vはスーツの右側内ポケットに、そしてhw6915は通勤用バッグに忍ばせています。
スーツの上着が重くなりましたが、幸せもその分重くなったというべきでしょうか、3台を常に持ち歩くという満足感は、言葉ではなかなか言い表すことはできません。
同じOS、同じアプリケーションを使うわけですから、どれか1台に不測の事態が起こっても、他のモバイルで急場をしのげるという安心感。
これもまたいいもんです。
会社の机の上に3台のモバイル機を置いている様子は壮観です。
今日も一人悦に入ってました。
しかし、他人が見たら、この姿は滑稽なのでしょう。
本当に本当に本当のこというと、実は1台で全て済ますことができるのでしょうけど、用途によって使い分ける楽しみをボクはとったわけです。
さて、そんなわけでモバイル3台体制を確立させたのですが、複数機運用による弊害も出てきました。
それはキーボードです。
それぞれでキーボードの使い勝手に違いがあるんです。
特に句読点。
・hw6915は、「、」も「。」もそれぞれ独立したキーがあるんだけど、
・X01HTは、「、」はそのまま。「。」はファンクションキー(●)と同時押し
・逆にtreo750vは、「。」はそのまま。「、」がファンクションキー(●)と同時押し
なんです。
句読点は文章作成の上でよく使うから、この違いはボクにとって大きいです。
よーく間違えます。
いずれのモバイルもボクには片手打ちは無理です。
なので、両手打ちが前提なんですが、そうなるとボクにはX01HTが最も打ちやすいです。
というわけで、打ち間違いのストレスをなくすためにも、長文入力はX01HTに全面的に任せようと思います。