最強の辞書マシンにする

bokumoba2007-02-21


モバイルの利用方法のひとつに「辞書」があります。

スマートフォンならネットワークにつながるので、いつでもネットで調べることができますが、通信費や圏外にいた時、検索のしやすさ等を考えると、やっぱりモバイルのローカルの中に辞書があった方が何かと便利です。

ということで、ザウルス時代から、ボクはモバイルを電子辞書化することに力を注いでいました。

今のモバイルに入っている辞書は、
 ・英辞郎
 ・現代用語の基礎知識2005
 ・PDD人名辞典
 ・PDD百科辞書
 ・歴史DB
の5つでした。

辞書検索ソフトとしては「EBPocket」を使わせていただいてます。
このソフトは、複数の辞書を串刺し検索できるので、とても便利です。
しかも、EPWING形式の辞書データなら、たいていのものは対応しています。

この中でよく使うのが、「英辞郎」と「現代用語の基礎知識」です。

ただ、最近使っていて思うのが、国語辞典がないこと。
日本語の正確な意味を調べることって、日本人として大事なことだと思うんですね。

ということで、今日、「現代新国語辞典・漢字源」(学研)の辞書ソフトを購入し、モバイルに入れることにしました。
価格は4000円くらい。
本当は百科事典も買いたかったんだけど、予算がないので諦めました。

これだけの辞書がモバイルに入っていれば、市販の電子辞書と比べても遜色ありません。

まさに、いつでもどこでも、ササっと調べものができます。

テレビのクイズ番組なんかを見ていても、このモバイルの中の辞書で調べれば、ある程度の答えを見つけてくれます。

趣味にも実用にも役立つモバイル辞書。

なんだかとってもボクは幸せです♪