電話として使いまくる
モバイルや携帯電話などのガジェットは、長く使えば使うほど、”元を取った”ことになります。
しかし、ただ単に長い期間持っていただけでは、本当にどれだけ活用したか?を把握することができません。
高い買い物ですから、モバイルの活用度を具体的な数値で把握したいとボクは思っています。
で、treo750vは電話として使っているんですが、これをどれだけ使っているかを示す尺度が、通話時間です。
今までもボクは携帯電話を買った時、積算通話時間を見ることで、「ああこれだけ使ったからそろそろ買い換時かな」って思ってるんです。
treo750vでは、右ソフトメニューの「Call Log」-「Call Temers」で積算通話時間を調べることができます。
今日現在、1200分以上、すなわち、20時間以上、通話していることがわかりました。
年末購入したから、約3ヶ月。
1ヶ月6時間以上、通話で使用していることになります。
うーん、なかなかいい活用度です。
ボクにとって、電話としての買い替尺度は100時間以上。
従って、あと80時間くらいは使わないと、「元を取った」という気がしません。
あと1年は使えそうです。
ちなみにX01HTは、2秒でした(とほ)。
昔、PalmOSでは、アプリケーションの起動回数を測定してくれるツールがあったんですが、WindowsMobileでもそういうソフトがないかなぁって思っています。
このソフトがあれば、電話だけでなく、あらゆる側面からモバイルの活用度を測ることができるんですけどね。。