母艦との連携
今回は、自宅の母艦(tupeL)とモバイルとのデータの連携について。
モバイルと母艦とのデータ連携の機会はあまりありません。
treo750vは会社のパソコンとしかつなげてないし、X01HTもたまに母艦とOutlookデータをバックアップとしてシンクロさせる程度です。
ただ、週に1回程度は必要なデータ連携があります。
それは、「Super Mapple Digital」の地図データの連携です。
最近は歓送迎会で飲み会も多く、知らないお店に行くことが多いです。
また、新年度ということで、初めて行く客先も増えました。
そんな時は、自宅の母艦の「Super Mapple Digital」であらかじめ行き先を検索し、その目的地データを保存します。
データは「*.rcm」というファイルになりますが、それをモバイルに入れておくわけです。
このファイルは、モバイルの「Pocket Mapple Digital」でもそのまま読み取ることができるので、自宅で時間的余裕のある時にいっぱい検索・登録しておいて、実際に訪問する時にこのデータをモバイル上で活用するんです。
こうして貯めた地図データは、既に30箇所くらいになりました。
ボクは方向音痴で、しかも記憶力も弱いので、一度行っただけでは場所を覚えることはできません。
しかし、一度登録しておいた地図データは、何度も呼び出して使うことができるので、結構活用しております。
本当は会社のパソコンに「Super Mapple Digital」をインストールできれば、もっと活用の幅も広がるんですが、私用ソフトのインストールは禁止されているので我慢です。
とはいえ、ボクにとってモバイルの活用の中でかなーり役立っているのが、地図ソフトって感じです。