EMONEをtypeUと比べる
EMONEを使用していて気づきました。
そういえば、以前ボクが持っていたtypeUと、その特性、用途、役割分担が似ているなと。
typeUは様々な理由で数ヶ月で手放してしまいましたが、今度のEMONEもそうなってしまうのでしょうか?
そうならないためにも、自戒の念も込めてtypeUと比較してみたいと思います。
●匡体について
typeUも比較的広くて見やすい画面でした。
確かtypeUもブラウジングマシンとして、寝モバ端末として使っていました。
しかし、その軽さ、薄さは断然、EMONEの方が有利です。
ポケットに入れるにはかさばるけれど、持ち歩くのに不都合はありません。
●キーボードについて
EMONEのキーボードも難がありますが、まあtypeUに比べれば何とか実用に耐えうるといってよいでしょう。
typeUのキーボードは、はっきり言って使えませんでしたから。
この4日間、EMONEでこのブログを書いてますが、少しずつ慣れてきました。
相変わらず、キーボードの真ん中あたりを打つのはつらいですが、tupeUではそもそもキーを打つということすら難しかった(というか、ボクの場合不可能)ので、大きな進歩といえます。
●通信について
EMONEもtypeUも、無線LAN、Bluetoothと外部インターフェースは充実しています。
両機ともUSBホスト機能(typeUは当たり前だけど)を有する点も同じです。
しかし、EMONEは、これ単体で通信ができるという比較優位は絶対的なものがあります。
これはどうあってもtypeUにはできないことですから。
●動作するソフトについて
OSが異なるので当たり前ですが、ソフトの互換性はありません。
Office関連はファイルの互換性はある程度保たれますが、ボクの場合あまり使わないので意味はありません。
ただ、何よりも違うのは地図ソフト。
EMONEではPocketMappleDigital、typeUではプロアトラスでした。
両ソフトで比べた場合、プロアトラスの方が使い勝手はいいです。
というのも、プロアトラスの方が「ルート検索」ができるからです。
本格的なナビとして使用するためには、この機能があるのとないのでは、実用度に大きく影響します。
と、ざっとこんな感じでしょうか。
typeUとEMONEを比較して、どうやらボクにとってはEMONEの方が活用度は高そうです。
飽きないように、色々使いこなそうと心に誓うボクでした。。