EMONEのない生活
EMONEのない生活が続いている。
キーボードのヒンジが壊れて修理に出すのだ。
5月2日に修理に引き取りに来るから、まだ家にはある。
ただ、壊れたままの状態で使い続けるのは、なんだか精神的によくないので、箱にしまったのだ。
EMONEを使って1〜2週間しか経っていないけど、ないと非常に寂しい。
メインマシンにはなり得ないけれど、とても貴重な役割を持っていたことに、とても大切な存在だったことに、今更ながら気づく。
あれほど使いづらいキーボードだって、指が自然になじんでしまったようだ。
その証拠に、X01HTで文字を打ってると、無意識にスペースキーのはじっこを打っているのだから。
あの大きな画面が恋しい。
あのきれいな画面でブラウジングしたい。
あのキーボードで文字を綴りたい。
あのツヤツヤとした匡体をこの手になじませたい。
失って初めて、その存在の大切さに気づくという。
今、本当にその思いを強くした。
もうEMONEなしではボクがボクでないようだ。
そうだ。。
箱から出してしばらくまた使お♪