EMONEのない生活

bokumoba2007-05-01


EMONEのない生活が続いている。
キーボードのヒンジが壊れて修理に出すのだ。

5月2日に修理に引き取りに来るから、まだ家にはある。
ただ、壊れたままの状態で使い続けるのは、なんだか精神的によくないので、箱にしまったのだ。

EMONEを使って1〜2週間しか経っていないけど、ないと非常に寂しい。

メインマシンにはなり得ないけれど、とても貴重な役割を持っていたことに、とても大切な存在だったことに、今更ながら気づく。

あれほど使いづらいキーボードだって、指が自然になじんでしまったようだ。

その証拠に、X01HTで文字を打ってると、無意識にスペースキーのはじっこを打っているのだから。

あの大きな画面が恋しい。
あのきれいな画面でブラウジングしたい。
あのキーボードで文字を綴りたい。

あのツヤツヤとした匡体をこの手になじませたい。

失って初めて、その存在の大切さに気づくという。

今、本当にその思いを強くした。

もうEMONEなしではボクがボクでないようだ。


そうだ。。

箱から出してしばらくまた使お♪