treo500のカスタマイズ
昨日から本格的に仕事用マシンにしたtreo500ですが、カスタマイズしたところといえば、CE-STARによる日本語化くらいです。
これまで日本語化といえばATOKでしたので、少し戸惑いがありましたが、インストール自体はとても簡単でした。
ただ、このCE-STAR、使っていると不便なことも多いですね。
最も不便だと思ったのが、辞書登録できないこと。
ボクは新しいモバイルを手に入れたら、快適な入力環境を実現するために真っ先に行っているのですが、どうやらこの機能はありません。
これはかなりマイナスです。
次が安定性。
普通に使っている時は問題ないのですが、アプリを切り替えてCE-STARを使うと、CE-STARが落ちます。
例えば、未登録の人から電話が入り、それをアドレス帳に入力します。
その際には電話からアドレス帳にアプリを切り替えて名前を入力するんですが、その時に何故かCE-STARが落ちるんです。
なので、一度スタートメニューに戻り、再度CE-STARを起動して、アドレス帳の登録をやり直すという動作になてしまいます。
これはほんの一例で、アドレス帳→メールなどの動作でも、かなりの確率で落ちますね。
モバイルの醍醐味は、アプリのシームレスな連携が売りなのに、これができないとなると、ちょっとストレスがたまります。
まぁ、こうしたデメリットはありながらも、treo500のコンパクトなボディには、愛すらも感じてしまうほど気に入っているんですけどね。