Glistenのキーボード
Glistenを会社にも持ち歩き、メインモバイルとして試用中です。
幸い動作は安定しており、操作中にリセット、という事態は一度もありません。
さて今回はそんなGlistenのキーボードの使用感について書きたいと思います。
Glistenのキーボードはtreo750vと違ってキーがびっしり詰まっており間隔がありません。
ただ、キーのひとつひとつが中心に向かって盛り上がっているため、打ちやすいです。
文字を打ったつもりなのに表示されない、といった取りこぼしはなさそうです。
また、キータッチは非常に柔らかく、treo750vやBlackberryのようなクリック感はありません。
とても静かで、かつ、取りこぼしもないことから上々の出来と言えます。
ATOKも動作するので、ユーザー辞書登録を活用すればテキストマシンとして、かなり強力な相棒になりそうです。
おまけにインターネット、メール、スケジュールなどアプリケーションキーが4つもあるので、頻繁に使うアプリを登録すれば操作性はかなり向上します。
ただ、唯一の難点は先日も挙げましたが、左右ソフトキーがないこと。
画面をタッチするしかなく、また、横長画面のため、メニューが一画面に収まりきれず、場合によっては下にスクロールしなければなりません。
ショートカット対応ソフトであれば、この問題はいくらか軽減されますが、そうでない場合はストレスになりそうです。
まぁこれは慣れと運用の工夫で何とかしていくしかないですね。
この文章もGlistenで書いてますが、疲れることなくサクサク書いてます。
文字を打つ度に、Glistenを持つ度に愛おしさが募る毎日です。