『翻訳ウォーカー』不調
昨日、GlistenにナビソフトRoute finderを導入し、ハッピーな気分でおりました。
昼間のお散歩でGPSが起動するかも確認し、喜んでいたのもつかの間、次なるソフト、中国語翻訳ソフト『翻訳ウォーカー』をGlistenに導入しました。
起動、操作は問題なくいくのですが、そのあと、なんとMCHARで設定したSoftbank絵文字が消えてしまっております。
『翻訳ウォーカー』は最新版をネットからダウンロードして、ATOK併用の不具合解消版を入れているんですが、絵文字がすべて"・”に変わっております。
『Pocketの手』で外字ファイルを変更してもNG。
どうも、『翻訳ウォーカー』の中国語の外字が邪魔をしており、絵文字がすべて消されてしまっているようです。
浅はかな知識でいうと、WindowsMobileではひとつの外字しか設定できないらしく、どうやらSoftbank絵文字ではなく、『翻訳ウォーカー』の外字を採用してしまうことが原因かも。
ということで、操作自体はできるのですが、絵文字は活用したいのでアンインストール。
Glistenの代わりにX02Tに『翻訳ウォーカー』を導入しました。
X02Tでは問題なくSoftbank絵文字が表示されているので、これは海外製端末の仕様なのかも知れません。
キーボードがあるGlistenでこそ、こうした翻訳ソフトは威力を発揮するので、少々残念です。
もう少し調べて、Glistenでも使えるようにしたいと考えています。