TouchPro2の使い心地
TouchPro2をゲットしてだいぶ時間が経ちました。
スーパーサブマシンということで、タフな使い方はしていませんが、それでも毎日持ち歩き、なんやかんや触っております。
TouchPro2の素晴らしいところはやはり、スライド式キーボードによる長文入力のしやすさ。
これに尽きるといっていいでしょう。
本体のサイズ、キーの打ちやすさは秀逸だと感じています。
以前も書きましたが、縦画面から横への切り替えのレスポンスも速いので、スライド式のデメリットはあまりなくなったと言ってもいいでしょう。
また、画面サイズが物理的に大きいので、見やすさだけでなく、目が疲れないのもアドバンテージです。
逆にちょっと不便なのが、文章入力時にコピーなどの選択が異様にやりにくくなったこと。
これはWM6.5のせいなのか、TouchPro2の液晶画面の問題なのかよくわかりません。
しかし、画面上をスタイラスで文字を選択するのが難しいんです。
なかなか選択ができない。
選択するためにスタイラスを長押ししてると、貼り付けなどの別のメニューが立ち上がってしまいます。
そういえばこれ、Glistenでも同じです。
OSの仕様なのかも知れませんが、これはいただけませんね。
せっかくの文字入力マシンなんだから、入力、編集にかかるもろもろのことは快適に操作できるようにして欲しいもんです。
とはいえ、これを除けば、十分に満足できるレベルです。
前述のとおり、メインではないかも知れませんが、近々仕事用マシンに昇格させて、そこで真の意味での実力を試してみようと思います。