辞書マシンとして使う

Flipoutですが、MMSの導入がまだなので、今日は会社には持っていきませんでした。
真の意味でモバイルとして活用するには、使用頻度は別として、ネットワーク環境を整えないとなんか気持ちが悪いので。

で、主に自宅での利用ですが、フリーの辞書アプリ、EBPocketを導入しました。
これ、EBWin形式の辞書データが使えるんですが、WM機でも重宝させていただいてます。

今回、Flipoutに入れたんですが、すごくいいです。
というのも、WM機の場合、起動に時間がかかり、かつ、検索にもワンテンポあったんですが、Flipoutではサクサクなんです。

アプリも瞬時に起動。
検索も瞬時。

おまけにキーボード付きなので、検索したい言葉もサクサク入力できます。

これは下手な専門辞書よりも、辞書データをいくらでも追加できるという意味で優れているかも知れません。

画面がプアというかチープなのは否めないですが、テキストを読むのが主体なので、そこは諦められます。

思わぬ発見に驚いてます。

Androidでもこうしたローカルアプリの活用の幅が広がれば、ひょっとするとWM機の存在をおびやかすかも知れません。