GalaxyTabがお気に入り

さて、先週購入したGalaxyTabですが、既にボクの生活になくてはならないものになっています。

自宅では文字通り寝モバ端末として、そして週末は持ち歩き端末として、電車の中でWebや電子書籍を楽しんでます。

決して軽くはないのですが、通勤バッグにもすっぽり入る大きさで、Glisten、iPhone4、TouchPro2に続き、4台目の持ち歩きマシンになっています。

GalaxyTabの何がいいって、繰り返しになりますが、やはりあの大きな画面。
そして、大きな画面に対しての絶妙なサイズと薄さ。

タッチパネルによる文字入力は苦手ではありますが、これだけの大きな画面であれば、すんなり打てます。
もちろん、片手での入力は厳しいですが、両手持ちであれば、ストレスなく、誤入力もなく打てちゃいます。
ブログ等の長文を打つ気にはなりませんが、Web上の検索やログイン、パスワードの入力程度ならば、抵抗なく打てるので、母艦の出番はめっきり減りました。

また、これまでは夜中の布団の中での２ちゃんねるブラウザとしてX02Tを利用していましたが、既にTabがその役割を担っています。

その理由は一画面単位での情報量の多さと、本体右側にあるボリュームボタンがスクロールボタンになるところ。
X02Tでもボリュームボタンを使ってはいましたが、左下にあるため、長時間使っていると、指が疲れてしまうんですね。
ところがTabの場合は右側、しかも上あたりに配置されているので、両手持ちの状態なら、とてもスムースに扱えます。
これだけでも２ちゃんねるブラウザとしては最高です。

これまでiPadのようなタブレット型にはまったく興味がありませんでしたが、どうやら食わず嫌いだったようです。

「あんなに大きなもの、持ち歩けないよ」というこれまでの思いが嘘のようですね。

一度あの心地よい画面と操作に慣れてしまうと、iPhoneやその他の端末の魅力が薄れてしまうかのようです。

ここ最近購入したモバイルの中では、本当にかなーり興奮できるマシンですね。