気づいてみると

自宅のリビングにモバイル一式を充電のために鎮座させています。

ブックシェルフの棚の一角をモバイルが勢揃いしているんですが、気づいてみると、Android機がMotorola DEFY、HTC EVO、Galaxy Tab、003SH、そしてXperia X8と5台も揃っているのに気づきました。

一方、WindowsMobile機はGlisten、TouchPro2、X02T、SC-01Bの4台のみ。

いつのまにかAndroidの方が上回ってしまっています。

その原因を考えてみると、使い勝手という意味ではボクにとってWindowsMobileの方がいいと思ってはいるんです。
しかし、国内での入手のしやすさ、価格をみると、Androidの方が優れているんですね。

アプリの種類も、それなりにAndroidの方が揃ってきた感じだし。

海外も含めて考えると、ラインナップは圧倒的にAndroidの方が豊富だし、ここしばらくは、この勢いは止まらないでしょうね。

これまでの資産であるアプリやデータなど、一朝一夕に移行できないので、しばらくはWindowsMobileから離れることはできませんが、近い将来、かなりのウェイトがAndroidに任せる生活になりそうです。

ちょっと寂しい気もしますが、これも時代の流れですかね。。