Blackberry9790を使ってみて
週末にゲットしたBlackberry9790ですが、既に本格運用しています。
9700と変わらず打ちやすいキーボードなので、メールマシンとしては最適です。
アプリも厳選して数個しか入れていないので、動作は安定しています。
ただ、使っていてちょっと。。と思ったことがあるので、それを書いておこうかと。
まず、9790は画面がタッチパネルになったのですが、どうもこれには慣れません。
もちろん、キーだけでの操作も可能なんですが、うっかり画面を押して誤った操作をしがちです。
WindowMobile機と勝手は同じといえばそうなんですが、キーだけでの操作に慣れてしまったボクにとって、戸惑いが生じてしまいます。
次に9700にはあったサイドボタンが9790にはなくなってしまったのが痛いです。
9700ではここにQuickLaunchを設定していたのですが、今回は使えず。
画面タッチの件と絡めて、操作性に若干の不都合が出てしまっています。
そして最後はバッテリー。
9700に比べて圧倒的にもたない感じです。
一日使ったらもうバッテリーはほとんどなくなってしまっています。
本体が薄くなった分、バッテリー容量も少なくなったのかも知れませんが、もちには定評のあったBlackberryなので、これは少し残念です。
と、今のところ使っていて思ったのがこんな感じ。
とはいえ、本体サイズ、レスポンスなど9700に比べて優れている点が多いのも確か。
後継機として愛でていきたいと思っています。